【ネタバレ】『ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来』を観た筆者が、映画『ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『ZOMBEE ゾンビー 最凶ゾンビ蜂襲来』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):ナイジェリアの伝説と突如現れる脅威

ナイジェリアのジャングルで調査チームが人間の姿をした“女王蜂”の伝説を聞く中、巨大な蜂の群れに襲われる。一方ロサンゼルスではギャングのJBが警官に弟ジョーダンを射殺され、原因不明の火災が街中で発生。JBたちは街を脱出するが、道中で巨大蜂の襲撃に遭い、仲間の1人が命を落とす。女保安官フィアーゴと合流し、さらなる危機に巻き込まれていく。

承(展開):蜂の毒によるゾンビ化と信仰の謎

車を失い徒歩で進む一行は蜂に襲われ配管に逃げ込むが、仲間のタブスがゾンビ化。蜂の毒によって人間がゾンビになることが明らかになる。途中で立ち寄った農場では、住人の父と娘カサンドラが「信仰心があれば蜂に襲われない」と語る。不安定な状況の中、ゾンビと蜂の恐怖が一層高まっていく。

転(転換):過去の因縁と死の連鎖

車での脱出を試みるが失敗し、仲間は次々と蜂に襲われ命を落とす。やがてJBは、弟ジョーダンを撃ったのが実はフィアーゴだったと知り、彼女に銃を向ける。しかしカサンドラがJBを射殺し、状況はさらなる混迷へ。死と再生、信仰と裏切りが交錯する中、生き残った者たちは希望を失いかけていた。

結(結末):女王蜂の正体と終わらぬ災厄

フィアーゴたちが祈りを捧げると、一時的に蜂の群れは退く。しかし、伝説と同じ「人間の姿をした女王蜂」が再び語られ、チカがその正体であることが明らかに。彼女は蜂の群れと融合し、真の脅威として覚醒する。ラストでは5ヶ月後、砂漠の町がゾンビで溢れ返っており、蜂のパンデミックが世界を脅かし続けていることが描かれる。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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