この記事では、映画『バトル・オブ・モンスターズ』を観た筆者が、映画『バトル・オブ・モンスターズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『バトル・オブ・モンスターズ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
マニラから妊娠中の恋人ソニアを迎えに行くマッコイは、険悪な雰囲気のソニアの実家を訪ねるが、ソニアとその母フェリーに拒絶される。ソニアの父ネスターの提案で、プレゼントとして豚と花を用意し仲直りを図ろうとするが、その道中で人里離れた村へと足を踏み入れる。
承(展開):
豚を購入し、誕生日パーティーを開くも、ソニアとフェリーは依然マッコイを拒絶。そんな中、買ってきた豚が突然人間の姿に変身し、吸血鬼「TIKTIK」として胎児を狙ってソニアを襲う。マッコイたちは吸血鬼と激しい戦いを繰り広げることになる。
転(転換):
倒した吸血鬼は村人の一員であり、報復として村全体から攻撃される。実は村人全員が吸血鬼だった。ソニアが出産間近の中、家族は防衛戦を繰り広げ、犠牲者を出しながらも、マッコイやネスターは吸血鬼退治に立ち向かう。
結(結末):
吸血鬼の親玉タタンが怪物化し赤ん坊を奪うが、マッコイとソニアの連携でこれを撃退。戦いが終わり、マッコイとソニアは和解し、家族として新たな一歩を踏み出す。数々の死闘を経て、絆が強まった家族の姿が描かれて物語は締めくくられる。
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