【ネタバレ】『プラン9・フロム・アウタースペース』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『プラン9・フロム・アウタースペース』を観た筆者が、映画『プラン9・フロム・アウタースペース』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『プラン9・フロム・アウタースペース』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『プラン9・フロム・アウタースペース』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

旅客機のパイロット・トレントが、空飛ぶ円盤を目撃。円盤は墓地に着陸し、ゾンビが出現して人々を襲撃。警視クレイは事件を捜査するが、墓地でゾンビに襲われて命を落とす。住民たちは軍に口止めされる中、次第に異常な現象が拡大していく。

承(展開):

円盤騒動が世間を騒がす一方、政府は事実を隠蔽しようとするが、軍のエドワーズ大佐が真相を暴露。宇宙人の司令官エロスは、接触に失敗した地球人に対抗するため、**死者をゾンビとして蘇らせる「プラン9」**を本格的に発動。
トレント一家もゾンビに襲われながら、なんとか逃走を図る。

転(転換):

エドワーズ大佐は、宇宙人の目的が人類による宇宙の破壊を防ぐための予防攻撃であることを知る。ゾンビ軍団の拠点と化したサンフランシスコで、トレントと再会し、反撃のため墓地に向かう。しかし、ポーラが誘拐され、宇宙人の円盤が飛び去ってしまう。

結(結末):

トレントらは宇宙船に潜入し、エロスと対峙。エロスは、将来人類が発見するであろう危険な物質による太陽破壊を阻止するための行動だと説明。
ポーラを人質に取られるも、クレイを倒して彼女を救出。その後、船内でエロスとの戦闘が起こり、宇宙船は炎上。地球人は脱出し、エロスは爆発とともに消滅する。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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