【ネタバレ】『ラスト・オブ・ザ・デッド』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『ラスト・オブ・ザ・デッド』を観た筆者が、映画『ラスト・オブ・ザ・デッド』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『ラスト・オブ・ザ・デッド』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『ラスト・オブ・ザ・デッド』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

南アフリカの病院で虫垂炎の手術予定だったヘンリーは、予期せぬ緊急事態のため手術を受けられず取り残される。院内では感染者が発生し、ゾンビ化した人々が現れ始める。ヘンリーは医師のサネットと共に脱出を試み、サバイバルが始まる。

承(展開):

仲間とともに感染から逃れながら、ヘンリーは痛みを押して簡易手術を受ける。彼らは安全地帯を目指して徒歩で移動するが、仲間の死や婚約者ローリンとの関係の崩壊など、心身ともに過酷な試練に晒される。徐々にグループ内の緊張も高まっていく。

転(転換):

信頼の崩壊と裏切りが明らかになり、一時仲間割れが起きるも、ヘンリーは自らの過ちを認め和解する。感染者の襲撃をかいくぐり、仲間たちは少年アヤンダを救うため、感染地帯のシャルビへと進む。だが仲間のヴィンセントにも感染の兆しが現れはじめる。

結(結末):

デュアゾンの廃墟にたどり着いた一行は、救助ヘリを信じて最後の籠城を試みる。感染が進行するヴィンセント、そして最終的にはヘンリーも噛まれてしまう。仲間を守るため、ヘンリーは感染者の群れを引き寄せて犠牲となる。最後に助かったのは、父の形見を持った少年アヤンダ一人だった。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

影山みほをフォローする
ホラー映画のネタバレあらすじ

みんなのコメント