この記事では、映画『YETI イエティ』を観た筆者が、映画『YETI イエティ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『YETI イエティ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):墜落と極限のサバイバルの始まり
フットボールチームを乗せた旅客機がヒマラヤ山中で嵐に巻き込まれて墜落。生き残ったのはリーダーのペイトンら数名の学生たち。無線機を探す者、ベースキャンプを築く者に分かれて、生存のための活動が始まる。しかし彼らの存在を、伝説の怪物イエティが遠くから見つめていた…。
承(展開):迫る脅威と倫理の葛藤
無線機を探しに行った仲間がイエティに襲われ死亡、また機体周辺ではイエティが死体を奪う不穏な出来事が起きる。食糧が尽きた中、仲間たちは死体を食べて生き延びるか否かという究極の選択を迫られる。恐怖と空腹、仲間同士の対立が深まる中、イエティは彼らに次第に接近していく。
転(転換):襲撃と反撃、そして捕われた仲間
死体を焼かれ怒ったイエティがついに飛行機を襲撃し、仲間たちを次々と殺害。サラがさらわれ、ペイトンらは救出を決意する。救援隊も合流し、イエティの巣へ突入。罠と銃撃でイエティを倒すが、発砲により雪崩が起こり、怪物たちは埋められる。しかし本当の戦いは終わっていなかった…。
結(結末):最後の決戦と決着、そして再び…
復活したイエティが仲間を襲い、救援隊員も次々に命を落とす。崖に追い詰められたペイトンたちは協力してイエティを突き落とし、ついに怪物を倒すことに成功。救助のヘリも到着し、仲間との絆を確かめ合う一同。しかし、墜落現場ではガルシアが生きていた。そして再び雪の中から、イエティの子供が姿を現すのだった…。
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