劇場公開決定に伴い、本編映像が公開!映画『タイムマシンガール』

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何かに驚いた拍子に、「少しだけ」タイムスリップしてしまう。そんな奇妙な体質を持ってしまった「ごく普通のOL」が巻き起こす騒動を描いたSF映画、『タイムマシンガール』が完成。2025年1月25日より、池袋シネマ・ロサにて劇場公開されることが決定した。

映画『タイムマシンガール』の作品概要

プロレスとソロ活が大好きなごく普通のOL・星野可子は、ひょんなことからビックリした弾みで「数十分だけタイムスリップする」という奇妙な体質を見につけてしまう。しかも自分を驚かせた相手まで一緒にタイムスリップするという「マジでしんどい」困った体質に悩む可子だったが、その体質は世界を崩壊させてしまう恐れがあることが判明し・・・?

そんな奇想天外な設定のSF映画、『タイムマシンガール』が完成。2010年「ミスマガジン」に選出され、ここ数年は映画やドラマへの出演が続く注目の新人女優・葵うたのが本作で初主演を務める。監督・脚本は、インディーズ映画界で活躍を続けている木場昭義。
可子のおっちょこちょいな同僚をグループアイドル「君と見るそら」のメンバーである高鶴桃羽が演じ、その他にも女子プロレスラーの安川結花/惡斗、でんば組.incの鹿目凛、そして特別出演としてTVドラマ『高校教師』で注目された遠山景織子を迎えた個性的な出演陣がキャストに名を連ねている。

本作は、2025年1月25日より池袋シネマ・ロサで劇場公開される。

映画『タイムマシンガール』のロング予告動画

映画『タイムマシンガール』の本編映像

映画『タイムマシンガール』の主要キャスト

・葵 うたの(星野 可子 役)
・高鶴 桃羽(山本 千鶴 役)
・木ノ本 嶺浩(井手 泰人 役)
・立川 志の太郎(安野 時夫 役)
・重岡 サトル(岸 佑樹役)
・遠山 景織子(特別出演)
・安川 結花/惡斗(新木 珠江 役)
・嶋村 太一(伊藤 役)

映画『タイムマシンガール』の簡単なあらすじ

主人公の可子(かこ)は、ひょんなことからビックリするとビックリさせた人と共に過去に数十分程タイムスリップしてしまうという体質を持ってしまっていた。そのためなるべく他人と関わるのを避けるようになっていたのだが、おっちょこちょいな性格の職場の同僚の千鶴(ちづる)に驚かされ、意図せずタイムスリップしてしまう。そういった事を繰り返すうちに二人は次第に仲が良くなっていくのだったが、その能力を利用しようとする人に追われ、可子は自分の意思とは裏腹に不意打ちでタイムスリップしてしまう、その能力をなくしたいと強く思うようになり、その体質改善のために千鶴と共に奔走するのであった。

映画『タイムマシンガール 』の場面写真公開


(C)2025 イナズマ社


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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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