【ネタバレ】『ハリウッド人肉通り』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『ハリウッド人肉通り』を観た筆者が、映画『ハリウッド人肉通り』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『ハリウッド人肉通り』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『ハリウッド人肉通り』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

スランプ中のパパラッチエリックは、あるクリスマスの夜、女性が複数の男に連れて行かれる現場を目撃し、後を追う。そこで見たのは、人間の肉を食べる怪物のような男たち=グールだった。
衝撃の映像を収めたはずが、テープは空っぽ。信用されず、悔しさから仲間と再調査に乗り出す。

承(展開):

ホームレスから「グールは深夜に現れ、逃げられない」という情報を得たエリックたちは、再び夜のハリウッド通りへ。しかし仲間が襲われ、エリックは警官に助けを求めるが逆に暴行を受け、怒りから警官の死体をグールの縄張りに放置する。再び現れたグールを追い、エリックは深みにハマっていく。

転(転換):

グールの残虐な痕跡を目の当たりにしたエリックは、一体を銃で倒すも、逃走中にカメラを浮浪者に奪われる。
目覚めると謎の場所に監禁されており、仲間のクリフトと再会するも、彼はすでに顔の皮を剥がされた無残な姿だった。脱出を試みるが、クリフトは出血多量で死亡。

結(結末):

グールの巣窟で次々にグールを撃ち倒したエリックは、地上に脱出。別のパパラッチの車を奪い逃走中、浮浪者と再会しカメラを奪い返す。
しかしカメラには、その浮浪者が女性を殺す映像が残されていた。新たな真実を収めたその映像を、エリックはテレビ局へ持ち込むのだった。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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