この記事では、映画『ウィジャ・シャーク2』を観た筆者が、映画『ウィジャ・シャーク2』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『ウィジャ・シャーク2』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):地獄と現世、それぞれの戦いの始まり
娘ジルを救うため命を落とした魔術師アンソニーは、地獄を彷徨いながら自分を狙う悪魔カルドゥーラの存在を知る。一方、現世では妻クレシーダが夫を復活させるべく霊能者イリアナの協力を得て、死霊術師であるイリアナの母テラに会いに森へと向かう。それぞれの立場で新たな戦いの準備が進められていた。
承(展開):愛と決意が導くアンソニーの復活
クレシーダの説得によりテラは復活の鍵を示唆し、イリアナとクレシーダの強い願いによりアンソニーはついに現世へ帰還。同時にカルドゥーラも人間界へ侵入し、幽霊ザメを巨大化させて街を襲撃。混乱の中、アンソニーは巨大ワニ「タロット・ゲイター」を召喚し、オカルトの力で対抗する。
転(転換):最強の敵カルドゥーラとの死闘
カルドゥーラと直接対峙したアンソニーたちは、激しい戦いを繰り広げるも苦戦。イリアナが倒れ、絶体絶命の危機に陥る中、母テラが現れて戦線に加わる。親子の絆が力となり、イリアナも再び立ち上がり、戦局が変わっていく。
結(結末):勝利と新たなる誓い
テラを加えた4人の連携によってカルドゥーラはついに討たれ、幽霊ザメも消滅。アンソニーは仲間たちと新たな「タロット・フォース」として世界を守る誓いを立てる。最後にカルドゥーラのウィジャボードを使って街を元に戻し、悪戯っぽい笑みを浮かべたアンソニーの一言「大成功」で幕を閉じる。
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