この記事では、映画『オゾンビ』を観た筆者が、映画『オゾンビ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『オゾンビ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
アメリカの特殊部隊がパキスタンの豪邸に潜入し、オサマ・ビンラディンを射殺するが、直前にビンラディンは謎の薬を自分に注射していた。
その後、死体を乗せたヘリは墜落し、ビンラディンはゾンビとして復活。
一方、海辺ではゾンビと化したビンラディンが人々を襲い始める。テロ組織はこれを知り、喜びの声を上げる。
承(展開):
アフガンではアメリカの特殊部隊がゾンビ軍と交戦中。兵士たちは戦いながら進むが、仲間がゾンビ化し始め犠牲が出る。
そこへ、兄を探す民間人ダスティが合流。「兄はビンラディンを殺すと信じている」と語る。
兵士チップは、生物兵器“ゴッドスマック”がゾンビ化の原因であると明かす。テロ組織はこの兵器を拡散し、ゾンビを兵器として使っている。
転(転換):
ダスティの兄デレクもまた、ゾンビと戦いながら基地へ接近していた。
部隊は分かれて進軍するが、仲間の死やジープの故障などトラブルが続く。やがてダスティとデレクは感動の再会を果たす。
だが、デレクは単独で行動を開始し、テロ組織のキャンプに潜入。ゾンビを解き放ち、組織を撹乱させる。
結(結末):
チップたちもデレクの後を追って洞窟基地に侵入。奥ではゾンビ化したビンラディンが鎖に繋がれ、幹部に守られていた。
空爆が迫る中、チップとダスティは脱出。デレクは一人戻り、ロケットランチャーでビンラディンを爆破する。
ジョーカーは戦死するが、他の仲間は砂漠を生還。最後にデレクが現れ、「ビンラディンを倒した!」と勝利を叫ぶ。
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