【ネタバレ】『キラー・バグズ』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『キラー・バグズ』を観た筆者が、映画『キラー・バグズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『キラー・バグズ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『キラー・バグズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):謎の死と旧友たちの再会

旧友スティーブンの死をきっかけに、仲間たちは別荘に集まりバカンスを楽しんでいた。しかし、カールが突然ロビンを襲い、口から体内にハエの大群が侵入。異常な出来事が始まり、平穏な再会は恐怖の幕開けへと変わる。

承(展開):寄生生物の脅威と次々と起こる感染

寄生虫に操られていると気づいた仲間たちは、逃げながら光に弱いハエの特性を突き止める。だが、感染者が増えていき、エリオットが携帯を取りに行くも命を落とす。エリックは電波を求めて屋根へ、仲間たちは生き残りをかけて戦い続ける。

転(転換):仲間の裏切りと真相への接近

エリオットも寄生され、携帯は奪われる。ジェシーとエリックはブレーカー復旧など応戦するも、次第に仲間たちは感染し敵となる。音楽がハエを引き寄せると気づいたジェシーは、スピーカーとガソリンで焼き払う計画を立てる。そして彼女の前に、死んだはずのスティーブンが現れる。

結(結末):黒幕との対決と終わらぬ脅威

スティーブンは政府の研究施設から寄生ハエを盗み、自らを主として世界征服を企てていた。旧友たちはその実験台だった。スティーブンの誘いを拒否したジェシーは、ジッポで彼とハエを焼き払う。生還したジェシーが教会で安堵するも、神父もすでに寄生されていた――恐怖は終わっていなかった。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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