この記事では、映画『エリア・オブ・ザ・デッド』を観た筆者が、映画『エリア・オブ・ザ・デッド』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『エリア・オブ・ザ・デッド』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
研究所からゾンビウイルス「H1Z1」が漏洩し、感染が拡大。ビーチで遊んでいた大学生メーガンが感染者に噛まれ、ゾンビ化。大学では学生たちがパーティーへ向かう中、次第に周囲でもゾンビの兆候が現れ始める。ゾンビ感染の序章が、日常の中で静かに進行していく。
承(展開):
大学寮や病院を舞台にゾンビの感染が急速に拡大。シンディがゾンビ化して襲い掛かり、トミやダニーら仲間たちも恐怖の中で逃げ惑う。ダニーはアマンダへの想いを告白し、二人は絆を深める。状況は悪化し、寮は無人、周囲はゾンビだらけのサバイバル環境に突入。
転(転換):
警備員フランクと合流した5人は、ゾンビの正体や感染源が故意に撒かれたものであることを知る。下水を通って金物屋に避難し、武器と火炎瓶で反撃に出る戦いのフェーズへ。だがアマンダが噛まれていたことが判明し、ダニーは愛を貫いて彼女と最期を迎える。
結(結末):
教会に避難するも、アマンダのゾンビ化と神父の「一度噛まれれば安全」説、さらにフランクの免疫設定など奇妙な情報が飛び交う中、教会はゾンビに襲われる。フランクの犠牲によりジェームスとトミが脱出するが、最後にはその二人すらゾンビに食われていたことが示され、皮肉な結末を迎える。
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