【ネタバレ】『28時間後…』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『28時間後…』を観た筆者が、映画『28時間後…』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『28時間後…』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『28時間後…』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

物語は森の中で謎のウイルスが蔓延している様子から始まる。防護服を着た兵士たちが女性を追い、彼女を射殺。感染の恐れがある木こりも殺されそうになるが、別の兵士に救われる。その兵士は逃亡し、森へと姿を消す。一方、結婚を控えたジョンは、友人マットとクレイグに誘われ、田舎での独身最後の週末を楽しむため旅に出る。

承(展開):

ジョンたちはマットの叔父の家に向かい、現地のバーで女性たちと盛り上がる。その裏で、ウイルス研究者ロバーツ博士の元に逃げた兵士が現れ、自らの感染を告白。ウイルス「マチルダ33」は脳に達すると肉欲(食人衝動)を引き起こすと判明。ロバーツは感染拡大を止めるため、感染者の殺害を兵士に指示する。

転(転換):

感染は急速に広がり、ジョンたちの周囲でも発症者が出始める。バレリーやクレイグらが次々に感染・発症し、友人関係に崩壊の兆しが。兵士や研究者たちも制御不能に陥る中、登場人物たちはそれぞれの思惑で動き始め、恐怖と混乱の中で命のやりとりが激化していく。

結(結末):

感染はピークに達し、ジョンの仲間たちは次々に倒れていく。ついに恋人ガブリエラまでもが感染者に襲われ、ジョンは彼女を自らの手で葬る。絶望の果てに、ジョンは自殺を試みるが弾切れ。最後はマチェーテで自らを刺して命を絶ち、惨劇に幕が下ろされる。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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