この記事では、映画『ザ・スイッチ』を観た筆者が、映画『ザ・スイッチ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『ザ・スイッチ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
高校生の間で都市伝説になっている連続殺人鬼“ブッチャー”が語られる中、ジニーたち4人の若者が倉庫で騒ぐ。そこで殺人事件が発生し、ブッチャーがジニーたちを惨殺。唯一の手がかりは、失われた“ラ・ドーラ”という短剣だった。一方、女子高生ミリーは家庭や学校での悩みを抱えつつも、平凡な日常を送っていた。
承(展開):
ある夜、ミリーはブッチャーに襲われ、ラ・ドーラの短剣で刺されたことで、ブッチャーと体が入れ替わってしまう。ミリーの体を得たブッチャーは学校で次々と殺人を犯し始める。一方、ブッチャーの体の中にいるミリーは、親友たちに正体を明かし、元に戻る方法を探り始める。
転(転換):
入れ替わりを元に戻すには、24時間以内にラ・ドーラの短剣で再びミリーの胸を刺さなければならないと判明。短剣を巡り、警察署や殺人現場での追走劇が繰り広げられる。ミリー(中身はブッチャー)は無差別に殺人を重ね、仲間たちは彼女を止めるべく奔走する。
結(結末):
仲間たちの機転でミリーは短剣を取り戻し、期限ギリギリで元の体に戻ることに成功。だが、ブッチャーは生きていて、最後にミリーの家に現れる。ブッチャーはミリーに「自分らしく生きろ」と言い残すが、ミリーは彼を完全に倒して物語は終結する。
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