この記事では、映画『エビデンス 第6地区』を観た筆者が、映画『エビデンス 第6地区』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『エビデンス 第6地区』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
映画監督志望のライアンは、ドキュメンタリー映画の撮影のため、恋人のアビー、友人のアシュリーと主役のブレットを連れて森へキャンプに出かける。森の奥でキャンプファイヤーを楽しむが、やがて謎の獣の咆哮が聞こえ始め、奇妙な不安が漂い始める。
承(展開):
再び現れた正体不明の男や、テントを揺らす謎の存在に怯えつつ、朝には帰ろうと話し合う一行。しかし獣は再び現れ、逃げ出した彼らの車は何者かによって破壊されていた。仲間のブレットも行方不明となり、次第に状況は予想外の恐怖の展開へ。
転(転換):
ブレットの遺体の一部が発見され、ライアンも無残な姿で死亡。残されたアビーとアシュリーは獣から逃げる中で、「第6地区 立入禁止」の広場に迷い込み、さらに地下に潜ると、ゾンビ人間・獣・軍人が入り乱れる極秘実験場の存在を知る。政府の関与が匂わされる。
結(結末):
逃走中、救いを求めた男性や職員も次々と死亡し、アビーも命を落とす。唯一生き残ったアシュリーが、最終的に迎えに来たヘリに救出される。ラストで、今回の惨劇が第6地区の極秘生体実験の暴走であったことが明かされ、物語は幕を閉じる。
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