この記事では、映画『女子大生エヴァ 覚醒』を観た筆者が、映画『女子大生エヴァ 覚醒』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『女子大生エヴァ 覚醒』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
女子大生エヴァは大学の女子寮に入居し、ルームメイトのシャノンやその恋人マークと親しくなる。社交クラブのパーティーに誘われ、しぶしぶ参加したエヴァは、パーティー主催者である富豪のマイケルに目をつけられる。パーティーで酔いつぶれたエヴァは、危険な目に遭いそうな空気が漂い始める。
承(展開):
休暇中にマイケルに誘われて森の小屋へ向かったエヴァは、薬を盛られて暴行を受け、命を奪われ森に捨てられる。しかし奇跡的に生き延び、ホームレスのビリーたちに助けられるも、再び暴行を受けそうになり逃走。何度も危険に晒される中で、心身ともに極限状態へと追い詰められていく。
転(転換):
車に拾われた先で再び暴行を受けたエヴァは、森の悪霊に憑依されることで覚醒し、加害者たちへの復讐を始める。自らを殺したと思っていたアリーやディーを次々と惨殺。悪霊の力を得たエヴァは人間離れした存在となり、復讐の標的に向けて動き出す。
結(結末):
シャノンやマークは混乱する中、エヴァに憑依した悪霊の存在に気づき始める。マイケルはエヴァを追い詰めようとするが、逆にジムを殺したことを暴かれ、最終的に悪霊エヴァにより惨殺される。エヴァはついに全ての復讐を終え、森の悪霊の力とともに覚醒を遂げた存在として物語を締めくくる。
みんなのコメント