【ネタバレ】『マッド・リベンジ』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『マッド・リベンジ』を観た筆者が、映画『マッド・リベンジ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『マッド・リベンジ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『マッド・リベンジ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

酒に酔った女子高生ジェニーが車で走行中、居眠り運転で事故を起こし、母娘を死なせてしまう。事件は刑事である父・デールが同僚のマンと共に隠蔽。ジェニーは罪を知らされないまま日常に戻るが、罪の意識に悩まされている。そんな中、恋人マイクの提案で両親不在の自宅で友人たちとパーティーを開く。一方、被害者遺族の男・ヴィックが復讐のため行動を開始する。

承(展開):

ヴィックは周囲の人間を次々に襲い始め、ジェニーの家に侵入。友人たちを一人ずつ惨殺していく。ジェニーらは隣人宅に逃げるも、そこもすでにヴィックに襲われており逃げ場を失う。そしてマイクがヴィックの息子であり、復讐計画の一環としてジェニーに近づいていたことが判明。さらに警察のマン刑事が現れるが、逆にヴィックとマイクに殺害される。

転(転換):

ジェニーは両親が囚われている家に連行され、父デールが「事故を隠したのは自分」と真相を告白。ヴィックは激怒し、デールをハンマーで撲殺。異常な父親の行動にマイクは次第に動揺し始める。ヴィックがジェニーを殺すよう命じるが、マイクは代わりに父ヴィックを撃つ。ヴィックは致命傷を負い、ふらつきながら姿を消す。

結(結末):

マイクはジェニーにスマホを渡し、真実を警察に話すよう促すが、通報はいたずらと誤解される。マイクがジェニーに銃を向けた瞬間、駆けつけた警察官・レイモンがマイクを射殺。ジェニーは母と再会を果たすも、警察によって逮捕される。湖に入ったヴィックはそのまま命を絶ち、全ての復讐劇は幕を閉じる。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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