この記事では、映画『人喰島』を観た筆者が、映画『人喰島』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『人喰島』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
トムとアンナ、チェスターとサンディのカップルが、マッチョ船長のクルーザーで南国クルージングを楽しんでいた。途中、トムが投資の失敗で多額の損失を出すも、アンナが励ます。翌朝、船長が進路を見失い、漂流状態に。島影を見つけた一行は、「無人島」だと信じて上陸する。
承(展開):
無人島での探検と享楽ムードの中、原住民による襲撃が発生。チェスターとサンディが殺され、船長は逃走。トムとアンナは孤立し、洞窟に避難する。原住民の儀式の太鼓が響き、不穏な気配が漂い始める。
転(転換):
トムは仲間の遺品を発見し、危険を察知。逃走を図るが原住民に見つかり襲撃される。アンナも捕らわれるが、若い原住民・コヒに救われ共に暮らし始める。次第にコヒとの関係が深まり、島での新たな生活が始まる。
結(結末):
6ヶ月後、妊娠したアンナとコヒは村に戻るが、族長の死と食人儀式によってコヒが新酋長に。平穏に見えた生活は、トムの死の真相とゾンビ化した仲間たちの出現により崩壊。最終的にアンナは一人でカヌーに乗り、胎児と共に島から脱出する。
みんなのコメント