この記事では、映画『DAY-X 人類VSゾンビ最終戦争』を観た筆者が、映画『DAY-X 人類VSゾンビ最終戦争』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『DAY-X 人類VSゾンビ最終戦争』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):突如始まるゾンビ・パンデミック
アメリカ全土で人々が突然ゾンビ化し、人間を襲い始める。政府の護衛任務に就いていたフランク・チェンバーズは、謎の少女を連れて逃走。逃げ込んだ廃工場で、数人の生存者と合流する。だがすぐに大群の感染者に包囲され、極限状態に陥る。
承(展開):鍵と解毒の鍵を握る少女
工場外に落ちたシェルターの鍵を回収するため、チェンバーズらは外へ出る。無事鍵を持ち帰るが、仲間のケイレブが噛まれて感染。その時、護送中だった少女がケイレブに噛みつき、症状を一時的に和らげる。彼女には感染を抑える特殊な体質があった。
転(転換):ウイルスの正体と崩壊する希望
チェンバーズは少女が生物兵器“シリーズ14”に対する唯一の“解毒剤”であると告白。感染は空気感染するが、まれに抗体を持つ者も存在。少女の噛みつきは一時的な毒の中和に過ぎず、完全な治療ではないと判明。だがその矢先、感染者が工場内に侵入し始め、仲間たちは次々と倒れていく。
結(結末):少女の失踪と悪夢の継続
感染者の群れに自ら飛び込んで消えた少女。チェンバーズも噛まれて死亡。生き残ったダグラス、ジェイソン、パトリシアの3人は、希望を求めて地下シェルター46に辿り着く。しかしそこは、感染が始まった**“シリーズ14”の研究施設**だった。ゾンビたちが徘徊する通路の先に、未来はない。
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