この記事では、映画『キラーカブトガニ』を観た筆者が、映画『キラーカブトガニ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『キラーカブトガニ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):奇妙な失踪と未知の脅威
カリフォルニアの町で謎の行方不明事件と白骨死体の発見が相次ぐ中、保安官フラニガンとハンターは、浜辺で巨大クジラの死骸と謎のカブトガニの痕跡を発見する。時を同じくして、ハンターの弟フィリップの元に、マリファナでハイになったラドゥが「カブトガニに襲われた」と飛び込んでくる。
承(展開):カブトガニの襲来と変異
誰にも信じてもらえないラドゥだったが、ベビーカブトガニが出現し、マディに反応して死ぬという奇怪な出来事が発生。その後、ベビーの中から変異体が誕生し、次第に状況は悪化。人々が油断している隙に、カブトガニの大群が町を襲撃し始める。
転(転換):巨大化する脅威と町の崩壊
変異した巨大カブトガニが登場し、形勢は逆転。町は壊滅状態となり、人間に寄生して操る能力まで見せるカブトガニに住民は追い詰められる。フィリップの歩行器は壊され、絶体絶命の瞬間にラドゥが忍者ソードで登場し一矢報いるも、事態はさらに深刻化。
結(結末):巨大ロボ vs 超巨大カブトガニ
やがて海から超巨大カブトガニが上陸。フィリップたちは巨大ロボを製作して立ち向かう。フィリップがコクピットに乗り込み、死闘を繰り広げる中、ハンターの車突撃がきっかけでレーザーが命中し、カブトガニを撃破。ラストでは、フィリップが世界中の巨大カブトガニと戦う決意を胸にロボへと乗り込む。
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