この記事では、映画『チャーリー:ザ・モンスター』を観た筆者が、映画『チャーリー:ザ・モンスター』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『チャーリー:ザ・モンスター』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):若者たちの肝試し旅行
若者のジェイソン、ミック、ナターシャ、メラニーの4人は、「チャーリーの農場」という恐怖伝説の地へ肝試しに行くことに。
立ち寄ったレストランでは、地元の老人ブルーから「あそこへは行くな」と忠告されるも無視して現地へ向かう。
焚き火を囲んで、農場の凄惨な過去=食人一家の噂と追放劇を語り合い、夜を過ごす。
承(展開):チャーリーの過去と農場探索
チャーリーの両親は実際に人肉を食べていた狂人で、父はブルーに殺され、母は逃亡中に殺害された過去が明かされる。
農場に到着した4人は、廃屋やチャーリーの部屋などを探索する。やがて2人のバックパッカー(ゴードンとアリッサ)も登場し、彼らも農場へ。
探索を続ける中、夜になると巨大な男=チャーリーの影が現れ、不穏な気配が立ちこめる。
転(転換):次々と始まる惨殺劇
翌日、それぞれ行動を始めた若者たちは、チャーリーにより一人ずつ残虐な方法で殺されていく。
・ミック:ペニスを切断され死亡
・メラニー:顎を引き裂かれ死亡
・ゴードン&アリッサ:納屋で惨殺
ナターシャの父が不安を感じて現地へ向かうも、彼も巻き込まれてしまう。
結(結末):全滅と伝説の継続
納屋でチャーリーと対峙したジェイソンとナターシャの父も殺され、ナターシャだけが一度逃げ延びる。
ブルーの助けで車に乗ろうとするも、チャーリーに襲われブルーが死亡。
最後の抵抗としてナターシャがショットガンでチャーリーを撃つが、しぶとく生き延びたチャーリーによりナターシャも死亡。
最終的に登場人物全員がチャーリーに殺されるという、絶望的なエンディングで幕を閉じる。
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