この記事では、映画『ズーム 見えない参加者』を観た筆者が、映画『ズーム 見えない参加者』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『ズーム 見えない参加者』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
新型コロナによるロックダウン中のイギリス。大学時代の友人6人がZoomで集まり、リモート降霊会を開くことに。霊媒師セイランを招いて始まった会だが、参加者たちは軽い気持ちで臨み、特にジェマはふざけた態度をとっていた。
承(展開):
降霊会の最中、ジェマは亡き友人の霊が現れたと嘘をつき、場を盛り上げる。その直後から異変が起き始め、参加者の部屋で不気味な現象が発生。セイランは退出させられ、再接続もできない状態に。ヘイリーが相談すると「ジェマの嘘が悪霊を呼び寄せた可能性がある」と忠告され、降霊会を急いで終了させる。
転(転換):
会を終わらせたはずが、次々に怪奇現象と攻撃が本格化。エマやキャロラインが謎の影に襲われ、姿を消す。悪霊の脅威は止まらず、Zoomの画面越しに仲間たちが一人ずつ命を奪われていく。エマは孤立し、ついにテディが戻るも、彼と恋人ジニーも犠牲となってしまう。
結(結末):
ジェマはヘイリーを救うために現地に駆けつけ、無事再会。しかし安心も束の間、悪霊は二人の目の前に姿を現し、最後は容赦なく彼女たちにも襲いかかる。画面越しに忍び寄る恐怖と、ふざけた行動が招いた悲劇の結末が静かに幕を閉じる。
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