この記事では、映画『テリファー 終わらない惨劇』を観た筆者が、映画『テリファー 終わらない惨劇』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。
【ネタバレ】映画『テリファー 終わらない惨劇』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!
起(導入):
前作で自殺したはずの殺人ピエロ「アート・ザ・クラウン」が検視室で突如復活し、検視官を惨殺。
1年後のハロウィン前日、シエナは仮装の準備、弟ジョナサンはアートを目撃するが信じてもらえず停学処分。
ハロウィン当日、アートがシエナたち家族にじわじわと近づいてくる。
承(展開):
アートは残虐な方法で母の友人やバーバラ(母)を惨殺し、ジョナサンを拉致。
シエナはパーティ中に謎の少女の幻覚を見て倒れ、ジョナサンからの(実は偽の)電話で廃遊園地へ誘導される。
現地ではアートによるさらなる殺戮が始まり、シエナも事件に巻き込まれていく。
転(転換):
アートはシエナの仲間を次々と殺害。
追い詰められたシエナは覚醒し反撃するも、一度は敗北。
再び現れたシエナはジョナサンと共にアートと死闘を繰り広げ、銃で一時撃退するも、アートはしぶとく復活。
結(結末):
夢か現実か、アートに殺され食べられる悪夢を見るシエナ。
その後、実際にアートと再対決し、ついに剣でアートの首を切断。
しかし、謎のピエロの少女がその首を持ち去ってしまう。
生き延びたシエナとジョナサンは再会し抱き合う。
(エンドロール後)
精神病院では前作のヒロイン・ヴィクトリアがアートの生首を出産、彼に完全に取り憑かれている様子が描かれ、物語は不穏なまま幕を閉じる。
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