【ネタバレ】『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』あらすじを起承転結で解説

この記事では、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』を観た筆者が、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入):

過去に弟を誘拐されたトラウマを抱えるマイクは、妹アビーと2人で暮らしていたが、仕事をクビになり親権を失いかける。追い詰められたマイクは、怪しげな夜間警備の仕事として、廃墟のレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」に勤め始める。だが、その店はかつて5人の子供の失踪事件があった場所だった。

承(展開):

警備中、マイクは夢で過去の記憶と弟の幻影に悩まされつつ、店のアニマトロニクス(機械人形)に違和感を覚える。やがてアビーを連れて警備に行くようになるが、アビーはアニマトロニクスと不思議な絆を築いていく。一方、マイクをクビにさせようとした叔母ジェーンの手先のチンピラやベビーシッターが、アニマトロニクスにより殺害されていく。

転(転換):

マイクはアニマトロニクスに宿るのが失踪した子供たちの魂だと気づく。夢の中で弟との引き換えにアビーを差し出すよう誘惑されるが、マイクは拒否。しかしその直後、アビーがアニマトロニクスにさらわれてしまう。さらに、アニマトロニクスたちを操っていた黒幕が、実はマイクの雇い主スティーブ=連続殺人犯ウィリアム・アフトンであり、警官ヴァネッサはその娘だと判明する。

結(結末):

ウィリアムは正体を現し、アビーの命を狙うが、アビーはアニマトロニクスに彼の正体を描いた絵を見せることで彼らを洗脳から解放する。怒りに燃えるアニマトロニクスたちはウィリアムを襲い、姿を消す。マイクとアビーは無事に脱出し、日常を取り戻す。そして2人は、ウィリアムに刺されたヴァネッサを見舞いに病院へと向かうのだった。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『ホラーズシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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